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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-15 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

例えば、事前に御当人に申し上げておりませんけれども東京大学名誉教授西村肇先生、この方は大気と海洋の汚染研究の大家として知られて、官公庁始め公の依頼によって環境調査を長年遂行されている方です。私はこの方とお会いしたことはありません。連絡も取っていません。何を言っているかというと、利害関係どもありません。

青山繁晴

1998-10-02 第143回国会 衆議院 環境委員会 第4号

その経験は余り今までの日本にはないので、例えば市街地土壌汚染研究の最先端の国なんですけれども、ドイツ、オランダ、あとイタリアはたまたま不幸な事故がセベソというところで起きまして、似たような土壌入れかえをやっていますから、そういうところの経験が生きるのじゃないかというふうに思っております。

青山貞一

1982-04-22 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

それに対しては先ほど言ったデータの問題でこれはおかしいということで、ことしになりましてからも本間教授という、この問題専門に取り組んでいる学者がレポートを出しまして、それで明らかに、県が自然汚染を決めたんですが、割合がおかしいということで県に衝撃を与えて、いま汚染研究会で再検討、こういうことになっているわけですし、さらに県議会などでは、先ほど申し上げた自然汚染とか、あるいは他の企業にそれを負担させることはどうかという

近藤忠孝

1978-02-21 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

そういうことで、調査研究報告につきましても、これはやはり一番いいことは、学会誌あるいは大気汚染研究協議会での発表の中にはっきり出してもらって、そこで専門家同士で議論をするということでございまして、私どもデータを押さえるということはいたしません。そういう形で、測定につきましては最善の科学と公正なやり方をもって対応いたしていく所存でございます。

橋本道夫

1978-02-21 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

○柴田(睦)委員 昨年の十一月、福岡市で開かれました第十八回大気汚染研究全国協議会大会、ここで通産省の工業技術院の第四部長であります服部久雄という方が、排煙脱硝装置の二次公害について乾式還元、いわゆるアンモニア選択接触還元法は、必要なアンモニア理論値より大目に加えるためアンモニアがリークする、こういうことをこの講演で述べていらっしゃるのです。

柴田睦夫

1975-11-11 第76回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

やはり最近の調査によりまして、十一月七日、新潟市の大気汚染研究全国協議会においても、横浜国立大学環境科学研究センター加藤助教授によって、それがもう本当に微量であるとはいいながらも、環境汚染している、大気汚染している、この実態が明白になったわけであります。しかし、与えられた数値は微弱なものであっても、それが集中されることによって健康に及ぼす影響がないということは言えないような状態であります。

島本虎三

1975-06-03 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

これはいままで汚染研究のあり方が、非常に被害面が強調されてきた。生態系の変化というのは、被害が起こると同時に、流れ込むそういった化学物質その他のものが薄くなったときには、逆な作用をするという考え方が、学界の中にも現在余り浸透していないということ、そういう背景もございまして、実験は実は余り進んでおりません。これは事実でございます。  

岡市友利

1974-03-19 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

橋本(道)政府委員 いま御指摘のありました三・四ベンツピレンの問題につきましては、大気汚染研究者の間で非常に熱心に研究が進められておりまして、沿道沿いに特に高いというデータは、いまの段階で私ぴたっと思い当たるものはございませんが、ある都市、工業地帯で、そのほかのところに比べては非常に高いということにつきましては、私どもこれは非常に注目しておるわけです。

橋本道夫

1973-06-06 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

したがって、そういう方たちのために、私たちはたとえば大気汚染研究全国協議会というようなところとか、そういう学会の場で発表したりして、そして、われわれがやったことをいかにして彼たちに伝えるかというようなことも一応やっております。しかし、それも自分たちの意欲がなければやりません。また、自分のところでそういう問題が起きないとやはりやりません。

菱田一雄

1969-02-28 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第4号

二月二十日、公衆衛生協会に持っておりますカドミウムの汚染研究班の会合を持ちまして、いまお話しになりました長崎県の衛生部長も、岡山大学の小林教授おいでになりました。そのほかの関係者は全部おいでになりまして、その資料によって私どもが検討したことは事実でございます。これはあくまでも研究班会合でございまして、その研究班の会議で、その資料照合点検をいたしております。

橋本道夫

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